👉喫茶店で見つけるようなちょっと固めのプリンが愛おしい1枚のはなし

色見本付き塗り絵

昔ながらの喫茶店に入ったとき、メニューにあるとついつい頼んじゃうのが、あのちょっと固めでクラシカルなカスタードプリンですよね。この前、スマホをポチポチしながらネットを見ていたら、そんなノスタルジックな雰囲気がぎゅっと詰まった、すっごく可愛いイラストを見つけました。おしゃれなお皿の上に、どっしりと佇む大きめのプリンが主役の線画なのですが、どこか懐かしい気持ちにさせてくれて、一瞬で一目惚れしちゃいました。

この作品を眺めていて特に「あ、素敵だな」って思ったのが、プリンのてっぺんからとろ〜りと流れているカラメルソースの絶妙な表現です。お皿の底に向かってゆっくりと滴り落ちていくソースのなめらかな動きが、すごく綺麗なラインで描かれているんです。プリンのすぐ横には、ぽってりと添えられた真っ白な生クリームや、ちょこんと乗ったミントの葉っぱ、そして今すぐすくって食べたくなっちゃうようなスプーンも一緒に描かれていて、お皿の上がひとつの小さくて可愛い世界みたいになっています。ただ見ているだけでも甘い香りがしてきそうですが、ここに自分の好きな色を少しずつ塗っていったら、もっとおやつタイムが楽しくなりそうですよね。

美味しそうなツヤとグラデーションを表現する色使いのヒント

この可愛らしいプリンをお気に入りの色で彩っていくなら、まるで本物のスイーツをデコレーションするみたいに、色の重ね方を工夫してみるのが面白そうです。まずは、プリン本体の「卵の優しいコク」を表現するために、最初に薄いパステルイエローやクリーム色を全体にふわっと優しく塗っておきます。そのあと、プリンのぷるんとした丸みに合わせて、少し濃いめの山吹色や薄いベージュを影になる部分に重ねていくと、立体感が生まれて一気に美味しそうに仕上がります。

そして、一番のこだわりポイントになりそうなのが、上のカラメルソースです。ソースの濃厚なツヤ感を出すために、光が当たっているところをあえて塗らずに、紙の白さをちょこんと残しておくのがコツです。その周りを、琥珀色や少し赤みのある深いブラウンでグラデーションを作りながら塗っていくと、光を反射してキラキラと輝くみずみずしいカラメルが再現できて、思わず感動しちゃいます。横のミントには爽やかなグリーン、スプーンには少しグレーを混ぜたシルバーを塗ってあげれば、主役のプリンがパッと引き立って、自分だけの特別なカフェメニューが完成します。お気に入りの紅茶を淹れて、お部屋でのんびりおしゃべりでもするみたいに色を乗せていく時間は、日々の疲れがゆっくりと溶けていくような、最高の癒やし時間になりそうです。

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