ずっとずっと冬に行ってみたいと憧れていた、岐阜県の白川郷!こたつでぬくぬく温まりながらミカンを食べているときに、ふとその感動や現地のあの「しんしんとした冷たい空気感」を思い出すような、情緒がたっぷり詰め込まれている素敵なスケッチ風イラストをご紹介します。
絵本の世界みたいに分厚く雪が積もった合掌造りの屋根や、遠くにそびえ立つ真っ白な山並みなど、美しい雪国のロケーションが画面いっぱいに広がっています。今回は、そんな雪国へのドライブ旅のウラ話や、お家で冬休み気分を味わいながら楽しく色をのせていくための、ちょっとしたアイデアをおしゃべり感覚でゆる〜くお届けします!
どこに温かい色を灯す?絵本のような可愛さを楽しむためのちょっとしたウラ話
このイラスト、じっくり眺めていると一番の注目ポイントは、白川郷の街並みが持つ「おとぎ話の世界に迷い込んだような圧倒的な可愛らしさ」をどんな風に色づけしていくかなんです。
画面の大部分が白い雪の線画なので、どこにどんなアクセントカラーを入れるかで、全体の温かみがガラリと変わって面白いんですよね。たとえば、合掌造りの民家の窓や隙間に、ほんのり優しいオレンジ色や薄い黄色を灯すように塗ってあげると、凍えるような雪景色の中に、家族が暮らす家の中のぽかぽかとした温もりや明かりがフワッと表現できて、すごくほっこりする仕上がりになりますよ。
さらに、屋根に積もったモコモコの雪の輪郭に沿って、薄い水色や淡いグレーを優しくグラデーションで入れてあげると、雪の立体感やふんわりした柔らかさが手のひらの上で生き生きと引き立ちます。
全体がすごく優しくてメルヘンチックなデザインにまとまっていて、見つめているだけで、静かに雪が降り積もる冬の夜をのんびり旅しているような、穏やかな気分にさせてくれます。
このイラストは、日本全国の美しい歴史ある街並みや世界遺産を巡るのが好きな方はもちろん、冬のノスタルジックな風景画にじっくり向き合ってみたいという方に、ぜひ手にとって遊んでいただきたいなと思っています。
色鉛筆やパステルなどを用意して、背景の山々を濃いブルーで締めてみたり、木々に真っ白な雪が積もっている様子を自由に表現したりと、自分のインスピレーションを自由に重ねてみてください。慌ただしい毎日のちょっとした息抜きとして、まるで暖かいお部屋の中で窓の外の綺麗な雪景色を眺めながら一息ついているときのような、心までじんわりと温まる特別なひとときを存分に味わってくださいね。


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