お皿の上から今にも磯のいい香りがふわりと漂ってきそうな、みんな大好きな「寿司盛り」のイラストを作ってみました。カウンターのお寿司屋さんや、お家でのちょっと特別な日の夕食を思い出すような、見ているだけでお腹が空いてきちゃうデザインです。
重厚感のある木製の寿司下駄(木台)の上には、丁寧に握られた美しいお寿司が綺麗に整然と並んでいます。画面を彩るのは、綺麗な筋の入ったマグロや、赤と白のシマ模様が鮮やかなエビ、海苔が巻かれたふっくら卵焼き、そしてツヤツヤしたサーモンです。さらに奥側には、細かく巻かれた鉄火巻きやカッパ巻き、手前にはガリ(生姜)が添えられた小さなスペース、そして小皿に満たされた濃いお醤油までバランスよく配置されていて、本当にお食事を待っているときのようなワクワク感がありますよね。
マグロの深い赤色を表現するために濃淡をつけてみたり、サーモンの綺麗なオレンジ色をどう表現しようか考えたりと、塗り方の工夫次第でいくらでも美味しそうに仕上げられるのがこの絵の面白いところです。「木台の温かみのある木目もしっかり塗ろうかな」「お醤油のツヤ感を出すために白い部分を少し残してみよう」と、自分の好きなネタをイメージしながら少しずつ色をのせていく時間は、日常の忙しさを忘れてすっかり夢中になれちゃいます。
このイラストは、お寿司や海鮮料理を食べるのが趣味でたまらない方はもちろん、週末にちょっと美味しい和食を食べに行くのが好きという方、あるいは食べ物のリアルなディテールを色鉛筆などでじっくり表現してみたいという方に、ぜひ手にとどけて楽しんでいただきたいなと思っています。
お好みの色彩を自由に配置して、お気に入りのネタのカラーをパッと際立たせてみたり、背景の雰囲気を自分好みにアレンジしてみたりと、自由なアイデアで美味しそうな1皿を完成させてみてくださいね。毎日の忙しい時間のちょっとした息抜きとして、お腹も心もホッと満たされるような幸せなひとときをのんびり過ごしていただけたら嬉しいです。


コメント