👉 千歳飴を抱えた愛らしい姿と華やかな着物の柄に心がなごむ「七五三女の子」について

色見本付き塗り絵

晴れ着に身を包み、大きな千歳飴の袋を大切そうに両手で抱えてちょこんと佇む、あどけない女の子の姿。

今回は、子供の健やかな成長を願うお祝いの日をテーマに、見ているだけで笑顔になれるような可愛い人物イラストを用意してみました。着物の細かな絵羽模様(えばもよう)や、ふんわりと結ばれた大きな帯のラインなど、全体のバランスがとても優しく綺麗に表現できたので、ブログでシェアしたいと思います。

千歳飴の袋と可愛いおめかし。家族みんなに見守られて嬉しかった懐かしい記憶

この女の子の七五三イラストをじっと見つめていると、私は小さい頃にいつもとは違う綺麗な着物を着せてもらって、みんなでお出かけしたときのことを思い出します。

当時は、普段は履かない草履の感覚がなんだか面白くて、綺麗な着物の袖を汚さないように気をつけながら、千歳飴の袋をぎゅっと大事に持っていました。すれ違う近所の人や親戚の大人たちが、「可愛いね」「大きくなったね」とみんなで笑顔になって拍手をしてくれたときの、あの温かくて誇らしかった特別な空気感は、今でも心の中に優しく残っています。

この画像を眺めていると、そんな当時のちょっぴり照れくさくも、みんなの優しい視線に包まれて嬉しかった幸せな記憶が蘇ってきて、なんだかとても温かい気持ちになります。

自分の感性で彩りをプラスして、お祝いの画面を素敵に変身させる

このグラフィックはシンプルな白黒の線画の構成ですが、目に映るそのままの色を塗るだけでなく、自分の好きな色を自由に合わせていくことで、いくらでも雰囲気を変えて楽しめます。

女の子が着ている着物のベースをあえて現代風のあざやかなマゼンタや柔らかなパステルオレンジで彩ってみたり、帯の模様にお気に入りの華やかな色合いを添えてみたり。その日の気分や直感に合わせて、王道の伝統モチーフを自分だけのオリジナルの1枚へと仕上げていくプロセスは、本当に楽しい時間です。

着物の細かな模様や、ふんわりとした髪飾りのディテールも、全体の印象をふんわりと引き締める素敵なアクセントになっています。

真っ白なシートが少しずつ染まっていく、もの作りの素朴な楽しさ

普段のバタバタした生活のなかで、こういう自分のアイデアをプラスして新しい1枚を作っていく時間は、最高のクリエイティブな息抜きになります。

着物の衿(えり)のところに少し明るい差し色を入れてみたら全体の雰囲気が変わるかなとか、背景の空間を優しいニュアンスカラーにしてお花が咲いているような雰囲気に塗ってみようかなと、アレンジを想像するだけでもワクワクが止まりません。真っ白だった画面が、自分好みの明るいカラーリングでだんだんと鮮やかに満たされていく手応えは、もの作りならではの素朴な喜びがあって、本当に面白いです。

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